eau de vie と極楽寺と私。vol.3

eau de vie (オードヴィー)と極楽寺と私フォトチャレンジ、3日目。

今日は、1週間滞在している極楽寺のSHOKUViVOの住人のえりちゃん、撮影のお仕事。

一緒に車で葉山の海岸に連れて行ってくれました。

なので、今日は実は、eau de vie と葉山と私！

海がキラキラしてた。

海にいると、なんだか嬉しそうなeau de vie。

葉山の海は、由比ヶ浜に比べて人も少なくて、のんびりした雰囲気。

でも日差しがすごくて。

自撮りしてても、全く画面が見えないくらい。

今日はオレンジ色のワンピース。

昨日は白のニットに合わせたけど、

eau de vieは、カラフルな洋服にもとてもよく似合うからふしぎ。

「何にでも合いますよ」なんて、イージーに言いたくはないけど、すごく対応力がある。

自分でもびっくり。

ドレスなんかにも合うと思う！

お日様とも相性のいい、eau de vie。

撮影でたっぷり海に浸かったので、最後は、

森戸大明神のお水でざぶざぶお清めさせていただいた。

こうやって、毎日 eau de vie と向き合ってると、どんどん自分でもeau de vie に惹かれて行く。

もっともっとたくさんのひとに見てもらおうね！って思う。

自撮りが上手だね、って言ってもらうことがあるけど、

本当はとても苦手なんだ。撮るのも、撮ったのを見てもらうのも。

だから、フォトチャレンジなの！！！

でもたくさんの人にこの魅力を伝えたいから。

自撮りも自然と上手くなっている気がするよ。

そういえば、今回のチャレンジを始めてからまだ、マリンノートってどんな香りか書いていませんでした。

海の香りって言うと、磯臭さなんかを思い浮かべる人もいるかもしれないけど。

そういうマリンノートもあるんだけど、eau de vie で使っているのは、もっと軽やかな、海のイメージ。

海の爽やかさを感じさせるような、すぅっとした感じ。

生命の源、命の水。

それをイメージした、香りです。

eau de vie 香りの構成

生命のすべての可能性が凝縮した最初の一滴。

その香りは、原初の海、

マリンノートから始まり、青い、

若い草の香りに変化。花が咲きこぼれて、その香りに

包まれると、やがて甘い果実が実る。

果実は、神話や創世記にも登場する、林檎。

そして、最後にもう一度、微かなマリンノートへと還っていく。

いのちの物語のある香り。

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